「コーダ・シリーズ」について
わたしがはまるきっかけになった、マリー・セクストン著「コーダ・シリーズ」について。
コロラド州の架空(たぶん)の街Codaが舞台です。いまのところ出ているのは
- Promises(「ロング・ゲイン」の原作): Matt×Jared
- AtoZ:Zach×Angelo (友達としてMatt, Jaredが登場)
- The Letter Z:Zach×AngeloとMatt×Jared
- Strawberries for Desert :Jonathan×Cole
- Paris A to Z : Matt×Jared, Zach×Angelo,Jonathan×Cole
- Fear, Hope and Bread Pudding: Jonathan×Cole
いまのところ6作出ています。このほかにエピソード3.5として作者のブログで
The Promiseという、Matt×JaredのSSが発表されています。超ざっくり紹介すると
「ロング・ゲイン」はコーダに住み寂しいゲイライフを送っていたジャレッドが引っ越してきたノンケ警官マットと結ばれるまでの物語でした。
2作目はレンタルビデオ店「AtoZ」経営者のZachとバイトのAngeloの物語が、二人それぞれの視点から語られます。二人は音楽フェスがきっかけでマットとジャレッドと知り合い、「AtoZ」が立ち退きを迫られたことをきっかけにCodaに店ごと引っ越してきます。
3作目の「The Letter Z」はこの二組のその後がMattとZachの視点で描かれます。そしてジャレッドの元セフレ・ColeとZachの元彼Jonathanが絡み、波乱がいろいろ…。
4作目の「Strawberries for Desert」は、ジャレッドが紹介したのをきっかけにColeとJonathanが史上最悪の初デートを経て結ばれるまで。
5作目の「Paris A to Z」はパリでのColeとJonathanの結婚式にマット×ジャレッド、ザック×アンジェロが招待されて…元彼との再会にモヤモヤする人あり嫉妬で噴き上がる人ありすったもんだ。
6作目の「Fear, Hope and Bread Pudding」は養子をとりたい!と熱望するColeの願いが叶えられるまで。
(一応「×」で表示しましたが、
Bottom専門はColeのみです。)